対象者:
瞬間ヒーリング講座(入門編、基礎編 Ⅰ、基礎編 Ⅱ)、シータヒーリング(基礎DNA、応用DNA)修了者
概要:
瞬間ヒーリング講座で学んだ瞬間ヒーリングQHは、イメージを使って自分自身に対して適用すれば、そのままで簡単なセルフ・ヒーリングとしても使うことは可能です。
しかし、そこで学んだ範囲では、症状の原因が何で、自分の体の中で、いったい何が起こっているのか、さっぱりわかりません。また、QHで充分とも限りません。
そこで、本講座では、その症状に関係する原因をたどって、その原因の一つ一つの要素に対して、自分の手持ちの解決法の中で最適な手段を選択して、問題を解決していく方法を学びます。
もちろん、原因と言っても、医学的診断など行えるわけがありませんから、潜在意識レベルで認識していると思われる範囲の内容を、キネシオロジー的な方法を使って、探り出します。
潜在意識の認識している、あるいは潜在意識から引き出せる情報の範囲には限界がありますが、経験上、ヒーリングに必要なある一定の範囲内では可能なようです。体験をとおして、信頼できる情報が得られる範囲を的確に把握しておくことが重要です。 実際に効果が出せるかどうかだけが問題です。
心身のコンディションに影響を与える要因は、非常に多岐にわたりますので、不調を解消するためには、何らかの形でそれらの全てに対処する必要があります。 たとえ自分はその分野が不得意だったとしても、潜在意識が対処を要求してくるからです。 ここで、シータ・ヒーリングが大きな助けになります。 基本的には、意識を上昇させたシータ脳波状態でコマンドするだけというシンプルさにより汎用性が高いことと、いくつかの有用なヒーリング項目を含んでいるためです。一方、特定の栄養素の補給やエクササイズが最適な対処法ということもあります。
人間は、どうも普通に生きているだけで、少しずつ心のゴミのようなものが溜まっていくもののようです。自分の部屋の床に、いくらこまめに掃除機をかけても、棚の上には少しずつホコリが溜まっていくのと似たようなことかもしれません。
朝、顔を洗うような感覚で、日常生活にセルフ・ヒーリングが定着するのが、理想だと思います。
私も毎朝このセルフ・ヒーリングを使っており、手放せないツールです。
参考:
[1] 瞬間ヒーリング講座 http://holistic-being.jp/?p=917
[2] ヒーリング・バイオ基礎講座 http://holistic-being.jp/?p=923
[3] セルフ・ヒーリング基礎講座 http://holistic-being.jp/?p=935
[4] シータヒーリング講座 http://holistic-being.jp/?p=928